初めまして!!
【のほほん経営】を提案しています、白岩卓也(しらいわたくや)です!
今現在、主に
・レストラン経営
・エステサロン経営
・HP制作代行
・SNS運用代行
・店舗開業コンサルティング
・経営アドバイス
などを行っています(^^)
その様々な活動を行っていたある時、
『自分でお店を出して昼はレストラン、夜は居酒屋にしたい!』
『自分は数店舗の経営者になりたい!!』
などの声を聞くようになりました。
それは素晴らしい!!
僕はそれを実現させてあげたいと思い、今までの経験や知識を伝えました。
でもどんなに伝えても、なぜか熱量に差がある事に気が付きました。
それを突き詰めていくと、
やりたいというのは『自分のペースでやりたいようにやりたい』という事だとわかりました。
僕が今までやっていたことは全て超絶おせっかいだということが分かったわけです。。
そうして僕がその時に感じたことは「多分無理だろうな~」でした。
なぜなら、”お店を持って経営する”事と”自分のやりたいこと”は違うからです。
この声は、『理想』と『現実』が違うということに気づいていない。
自分が自分らしく生きるための『理想』とそれを実現するための『現実』をマッチさせていく。
そうして自分の人生を豊かに生きるチャンスを勝ち取る。
これを、僕ならばお一人お一人に合わせてご提案することができる。
これが【のほほん経営】を立ち上げた大きな理由です。
『本気でやる覚悟』が無ければ
経営は難しいと感じています。
でも逆に言えば『本気でやる覚悟』さえあれば
どんな人でもなれる可能性があるのが経営者だと思います。
僕は〔学歴〕〔人脈〕〔資金〕、全て0から自分でお店を立ち上げました。
その過程で、今では様々なジャンルの業種を運営する経営者として経験を積んできました。
-コンサルをやろうと思ったきっかけ-
2016年9月、自由が丘にて念願だった飲食店【フェリーチェ自由が丘店】をOPENさせました。
当時は経営の右も左も分からずに右往左往しました。
今でこそお店のウリは明確ですが、沢山迷子になりました。笑
そんなある日、SNSでバズったり、TVに取り上げていただけることになったりと大盛況のお店をつくり上げることに成功しました。
一時は坪月商70万円近くの売り上げを達成したり、回転数15回転、行列が出来すぎて近隣の店舗様の前に並んでしまい沢山怒られたりしていました…。
そうして勢いそのまま2019年12月に【フェリーチェ緑が丘店】をOPENさせました!!
しかし、ここからお店は暗礁に乗り上げることになります。。。
ご存知2020年4月、
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令。
それに伴い、新規の集客がとても困難になってしまいました。。。
お店としては「開店したばかりでこれからだ!」という時に…。
その後、縁があり兼ねてから計画をしていた別の事業【BELFINE桐生店】を2021年6月にOPENさせました。
が、同じく2021年9月にフェリーチェ緑が丘店を残念ながら閉店することにしました。
さらに最悪なことに、コロナ初期~緑ヶ丘店が閉店する間に社員を4名も失うことになりました。。
正直あまり落ち込んでいる姿を見せるわけにもいかなかったため、周りには「気にしてないよ(^^)」くらいのスタンスでやっていました。
しかし内心はトラウマレベルでショックを受けていました…。
そんななか何が救いだったのかというと、それでも残ってくれたメンバーがいたことでした。
お店を失い、仲間を失い、情けない姿の自分を見せてしまった。
経営者として力不足。いろいろな負の感情が自分を襲いましたが、それでも付いてきてくれる。支えてくれる。
自分はなんて恵まれているのだろうと思いました。
今、コロナウイルスに限らず様々な要因で窮地に立っているお店も多いと思います。
実際に私が経営している【フェリーチェ自由が丘店】も先ほど述べた全盛期から比べて、売り上げは半分程度になってしまいました。
それでもお店で働いてくれるスタッフや、来店してくださるお客様は間違いなく支えてくれています。
きっとこれは僕のお店だけに限らず、お店や組織を持っている方は、同じような想いで経営されていることと思います。
そこで
「自分の経験で、もっと役に立つことは何かないだろうか」と考えた結果、
【失敗しないための飲食店開業コンサル・のほほん経営】を思いつきました。
コンサルタントならば、より多くの飲食店を救うきっかけになり、僕のような悲しい想いを出来るだけしないようにできるのではないか…!
そうして得た収益で支えてくれたメンバーやお客様に、もっと良い環境を提供でしるのではないだろうか。
と思い、このコンサルタント【のほほん経営】を始める決意に至りました。
僕だからこそ出来るコンサルがある
コンサルの選び方ってすごく難しいですよね。
最初は「個人のコンサルは信用できない!」と思っていました。
それは実際にお店を経営している様子が見えないからです。
というよりも、リアルに店舗を経営している人は時間が無いのかも。。。
そこで某大手のコンサルタントを依頼してみましたが、
蓋を開けてみたらただの論理をアドバイスしてくれるだけ。
そして2時間で3万円でした。笑
内容も確かに言っていることは正しいのですが、『現場』というリアルさが伝わってきません。
まるで机上の空論のような印象を受けました。
専門用語は多いし、ちょっと馬鹿にしているのかな?とも思いました。
(僕のプライドが高かっただけかもしれません。笑)
ということで僕は
『今の自分だからこそできるコンサルの形があるのでは?』と思いました。
それこそが『1~3店舗の小規模で収入はそれなりののほほんと経営していけるスタイル』
これを具現化することであればとても自信があります!
成功するやり方というよりも失敗しないやり方を
のほほん経営ではこのように考えています。
価格こそ安いわけではありませんが、開業前から開業後までを徹底的にサポートできる自信があります。
例えば、〔資金調達のコツ〕〔立地選び〕〔メニュー作成〕〔メニュー表作成〕などの超基本的なことから、
〔税金についての知識〕〔労働契約書〕〔事業計画表〕など士業が必要なこと、
〔水道〕〔ガス〕〔電気〕などのインフラ関係、または内装工事まである程度分かります。
まずは自分の出来る範囲は自分でやってみようの精神です。
なぜそういう事が必要かと言うと、『専門分野は専門業者が一番詳しいですが、あくまで専門分野の範囲だけ』
ということです。
またあくまでも業者も商売でやっています。
どんな業者でも『自分たちのメリットが無い場合には協力的ではありません』
そういったとき、少ない知識でも網羅して置いて『経営する全体から見ていく』事が必要です。
僕は全てを『お店のために必要であると総合的に判断』してきました。
もちろん士業の必要な事や、設備屋さんとしてプロの力には遠く及ばずあくまでも基礎知識程度です。
いずれはそういった専門業者を入れたほうが良いのですが、知識や全体の視野が持てるようになることで、業者や外部の言いなりになってしまう事が少なくなります。
また資金が少ない開業初期から軌道に乗るまでの間は大いに役に立つのではないかと思います。
飲食店開業にはざっくり分けると2パターンの道があると考えています。
①オーナーシェフとして現場に立ちながら経営する
②自分は経営側に回り、現場はスタッフに任せる
①の場合は、現場に立ちながら経営をこなすので、やることがとても多いです。
身体が足りないこともしばしば…。(私も経験しています)
その大変な分、経営リスクは非常に低くなります。
②の場合は、やり方によっては収益が大きくなりますが、経営難度はとても高いです…。
飲食店の場合は超ハイリスク、ハイリターンですね。
特にのほほん経営では①のスタイルを確立、ご提案させて頂きます!
飲食店開業はとてもワクワクします。
でも同時に現実も待ち受けています。
その現実が分からないまま取り掛かってしまうと、私のようにたまに大きな失敗をします。
そうならないためにも何かお手伝いできることがあればお気軽にご相談ください☻
長くなりましたが、ご挨拶とさせて頂きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
コンサルのメニューとお問い合わせ先を下記に記載しておりますので
お気軽にご相談くださいませ。
【のほほん経営】白岩卓也